八十八夜 [何の日]
八十八夜。(5月2日頃雑節)
「八十八夜(はちじゅうはちや)」は「雑節」の一つで、
「立春」(2月8日頃)を起算日(第1日目)として、
88日目(立春の87日後の日)にあたる。
もともと、太陰暦を基本としている日本の旧暦では
歴日と季節が最高で半月もずれるため、
太陽暦を基本とした雑節として起こり広まったものである。
21世紀初頭の現在では5月1日または5月2日となる。
数十年以上の期間では、
「立春」の変動により5月3日の年もある。
「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期である。一般に霜は八十八夜頃までといわれているが、「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、5月半ばごろまで泣いても泣ききれないほどの大きな遅霜の被害が発生する地方もある。
Twitter 2022/05/02 [Twitter]
hatu32Twitter 2022/05/01 https://t.co/KmCbr0mgvL 今日は雨。朝は気温は低めだけど蒸して半袖。 昨日より寒くはない。明日は晴れ予報だったけど、雨も降るみたい。05/01 16:55